単利と複利の違いを
世界一わかりやすく説明。
単利でも毎月飲み会1回行けるぐらいの破壊力ある話し
投資の世界には「単利」と「複利」があるんやけど、この違いがわかってないと投資の本当のすごさが伝わらないんよね。今日は飲み会代で説明してみます笑
📊 まずS&P500を長期保有するとどうなるか
まずこのグラフを見てください。1988年〜2016年の間でS&P500(アメリカを代表する500社の詰め合わせパック)を1〜15年間保有したら、最悪何%の損で最良何%の得だったかを示したグラフです。
青い棒=その期間で一番良かった年のリターン、赤い棒=一番悪かった年のリターン。15年間保有したケースでは最悪でも年率+1.7%、最良で+11.3%。つまり15年間持ち続ければ元本割れのケースがなかったということ。
ここで大事なのが「15年間で11.3%増えた」のではなくて「毎年11.3%ずつ増えたようなノリ」ってこと。1.113の15乗で約4.982倍になってます。ここが単利と複利の話につながるんよね。
「毎年11.3%上がる」「毎年10%上がる」と書いていますが、実際の株式市場は今年+30%、来年-10%みたいな上下を繰り返します。15年前と15年後を比べた時に、平均すると毎年11.3%ずつ上がったのと同じ水準になったということ。必ず毎年一定で上がるわけではないので、その点はご注意ください!
🍺 単利とは?飲み会代で説明する
毎年の利益を受け取って使ってしまい、元本だけ運用し続ける方法。増えた分は再投資せずに手元に残す。
100万円をS&P500に投資して年利11.3%だとしましょう。
「お得ぅ!!くぅ〜!」
で、毎年11.3万円使ってたら毎年の始めにはまた100万円からのスタート。今年も11.3万円増えてそれを切り崩して飲み会代に回す。これが単利。
🚀 複利とは?その差は228万円
毎年の利益を受け取らず、元本に加えてまた運用する方法。利益がさらに利益を生む「雪だるま式」の増え方。
同じ100万円・年利11.3%・15年間でも複利だと話が全然違います。
= 1.113の15乗 = 約4.982倍
= 100万円 × 4.982 = 498.2万円
228万円も差が出るんですか!?
そう。これが複利の力。飲み会代に回さずに再投資するだけで228万円違う。でもこれが「あとちょっと待ったら増える…売るに売れない…」っていう妖怪あとちょっとを生み出すことになるんよね笑
🔥 30年運用したら単利vs複利でどうなる?
じゃあ30歳から定年までの30年間、年利10%で100万円を運用したらどうなるか。
| 計算式 | 結果 | |
|---|---|---|
| 単利(30年) | 10万円×30年+元本100万円 | 400万円 |
| 複利(30年) | 1.1の30乗×100万円 | 1,744.9万円 |
単利で400万、複利で1,744.9万円。差が1,344.9万円笑 はい、あとちょっと投資額増やそう。切り崩すのちょっと我慢しよう、、笑
さっきのグラフで15年間の最小リターンは年率+1.7%でした。この場合の複利計算だと…
1.017の15乗 = 約1.28倍(約1.3倍)
100万円が128万円にしかならないケースもあります。年利11.3%の場合の498万円と比べると全然違う。投資は必ずしも高リターンになるとは限らないので、最悪ケースも頭に入れておいてくださいね!
👻 複利が「妖怪あとちょっと」を生み出す
複利の力がわかると「今使わずに再投資した方が将来こんなに増える…だから今使えない…」という呪いにかかります笑
複利の力を知れば知るほど「あとちょっと投資額増やそう」「切り崩すのちょっと我慢しよう」「今使ったらもったいない」と思い始める。合理的やけど、今が一番苦しくなるという罠。
この記事で使った「毎年11.3%」「毎年10%」はあくまでシミュレーションの数字です。実際の株式市場は毎年上下を繰り返します。今年+30%でも来年-20%になることもある。15年・30年という長い目で見た時に「平均するとこのくらいの水準になった」という話なので、必ず毎年一定で増えるとは思わないでくださいね!投資判断はご自身の責任でお願いします😊
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S&P500を15年保有すると最悪でも年率+1.7%、歴史上元本割れがなかった -
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単利=毎年の利益を使い続ける。15年で269.5万円 -
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複利=利益を再投資し続ける。15年で498.2万円(差額228.7万円!) -
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30年・年利10%なら複利で1,744.9万円(単利の約4.4倍) -
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複利を知ると「妖怪あとちょっと」に憑かれる。それが投資の沼笑
ゆるく続けてます住宅ローン×子育て×NISA普通のパパの積立記録
📷 Instagram: @nijipapapapanisa

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