資産1000万に近づいて
超えた時、社長が
ただのおじさんに見えてきた話
2026.08.23 | 読了7分 | 4歳・1歳パパ
このブログを書いた人
▶詳しいプロフィール
大阪在住・1989年生まれの2児パパ。現場仕事しながらNISA5年目。住宅ローン返済中でも月6〜10万円相当をコツコツ積立中。
この記事の内容
- 500万円を超えたあたりの心境
- 1000万円が近づいて、含み益バリアが分厚くなった話
- 社長がただのおじさんに見えてきた話
- 投資を始める前の会社での立ち回り方
- 貯金だけの時代と投資後、1000万円到達の感覚の違い
- 子供や妻への気持ちの変化
- これから2000万円を目指して思うこと
- まとめ
1000万円の話をする前に、まず500万円あたりの話から始めたい。実はこのあたりの時期が、一番心がザワついていた気がする。
ちょうど株式相場が好調な時期と重なって、資産が20〜30%くらい増えていた。金額にすると100万〜150万円くらい。ここでふと考えてしまったのが、この増え方を「年収」に換算するとどうなるかということ。
2児パパ
貯金を100万円増やそうと思ったら、税金や社会保険料を引かれる分、年収で130万円以上は増えないと手取りで100万円にはならんはず。それが資産運用やったら、勝手に達成してしまってる。
そう考えたとき、頭の中にふと「年収が下がる転職でもいいんちゃうか」という選択肢が浮かんだ。とはいえ、その時点ではまだ含み益バリアが薄い。株価が少し下がっただけで簡単に含み損に転落するレベルだったから、実際に会社を辞める勇気はまだなかった。
読んでる人 🙋♀️
辞められへんけど転職の妄想はするんですね(笑)
まさにそれ。「辞めても大丈夫かも」という気持ちと「いや、まだ薄いから無理」という気持ちが同時に存在してる、なんとも中途半端な時期やった。
500万円の頃のザワザワとは違って、1000万円が近づいてきた頃には、心境がかなり変わっていた。ここでキーワードになるのが「含み益バリア」という感覚。
含み益バリアというのは、含み益がクッションになって、多少の値下がりでは含み損にならない状態のこと。1000万円に近づいた頃には、このバリアがかなり分厚くなっていて、感覚としては株価が半額になって、やっと含み損になるかどうかというレベルまで来ていた。
💡 含み損になったらどうする?
むしろチャンスと捉えて、預貯金をさらに突っ込んだり、退職金をぶち込んでもいいかなと思うようになった。下落が怖いというより、下落したら買い増しのタイミングという感覚に近い。
これは実際に1000万円というラインを超えたことよりも、「そこに向かって含み益がじわじわ積み上がっていく過程」で少しずつ育っていった感覚やと思う。
含み益バリアが分厚くなってきた頃から、会社での振る舞いにも変化が出てきた。社長とか上司とか、以前やったら言葉選びまくって接していたんやけど、最近は良い意味で「ただのおじさん」に見えるようになって、思ったことをズバズバ言えるようになったんよ。もちろん、社長という立場へのリスペクトは今でもちゃんとある。
現場を回ってきた社長とのやり取り(イメージ)
2児パパ
社長が現場を回ってきた時「頑張ってるか!?」って聞かれたから「あったり前じゃないですか!会社の為に頑張っております!」って返したんよ。
そしたら「お前の頑張ってるはこれぐらいやからな」ってお尻あたりに手を持ってきてピラピラされて、笑いながらイジられたわけ。
2児パパ
前やったら愛想笑いで終わってたと思うけど、今回は「社長、これぐらいは頑張ってますよ」言いながら、
円陣を組む要領で社長の手の数ミリ上に手を持ってきて半笑いで返した(笑)
これが社長にめっちゃウケてしまって、最近は俺目当てで現場を回ってるんちゃうかと思うぐらい、頻繁に顔を出すようになったなあ。
お金の余裕が、こんな人間関係の変化にまでつながるとは思ってなかった。
ここで少し真面目な話をしたい。投資を始める前は、会社での収入が収入のすべてやった。当たり前のことなんやけど、当たり前すぎて意識してなかった感覚がある。
社長とかに失言をして評価が落ちたら、同じ仕事をしていてもボーナスが5万円とか10万円とか減ったりする。そうなると、自分よりも仕事をしていない人や、できない人の方がボーナスが多くなる、なんてこともあり得るわけで。だからある程度、言いたいことを押し殺したり、言葉をめちゃくちゃ選んで喋ったりして、変な間ができてしまうことがあった。
2児パパ
もともと割とズバズバ言う性格やったけど、それでも多少なりとも「評価」というブレーキはかかってた。読者の会社員の方の中にも、首がもげるぐらい頷いて共感してくれる人がおるんちゃうかな。
そんな人にこそ、資産1000万円、分厚い含み益バリアの世界をぜひ味わってほしい。世界の見え方が変わるから。
貯金だけをしていた時代は、1000万円を超えた時点で「やり切った感」があって、貯金をストップしてしまっていた。1000万もあれば、だいたいのトラブルは乗り切れる、という安心感が大きかったんやと思う。
投資をしている今も、その「やり切った感」が多少なりともないと言えばウソになる。でもそれ以上に、「1000万円が年10%増えたら?」「1100万円が年10%増えたら?」という気持ちの方が強くて、結果的に相殺されて、無心で積立を続けてる状態になってる(笑)
積立を淡々と続ける一方で、以前よりも「子供と妻には少しだけ良い物を買ってあげたい」「良い物を食べさせてあげたい」と思うようになった。この変化は、1000万円を超えてから特に強くなったと思う。
読んでる人 🙋♀️
積立は無心なのに、家族への財布だけ緩むの面白いですね(笑)
資産を増やすこと自体が目的になってるわけではなくて、その先に家族の暮らしがあるんやなと、あらためて思わされる瞬間やった。
このまま年20〜30%くらいのペースで資産が増え続けたら、5年以内には2000万円も余裕で届く計算になる。でも、そんなに甘くはないと自分に言い聞かせている。
⚠️ 暴落くるぞー、くるぞー
いつも自分にこう言い聞かせてる(笑)好調な相場が続いた分、どこかで調整が入るのは当然のことやし、浮かれすぎないようにしたい。
含み益バリアが分厚くなった今やからこそ、慢心せずに淡々と積立を続けていきたいと思ってる。
まとめ
- 500万円あたりでは、含み益バリアが薄くて「辞めたいけど辞められへん」中途半端な心境やった
- 1000万円が近づくと含み益バリアが分厚くなり、株価が半額でやっと含み損というレベルに
- お金の余裕が、社長や上司との人間関係にも良い影響を与えた
- 投資前は評価やボーナスを気にして言葉を選びすぎていたことに気づいた
- 貯金だけの1000万円と、投資後の1000万円では「やり切った感」の重みが違う
- 資産が増えても、家族に使うお金は出し惜しみしたくないと思うようになった
- 2000万円が見えてきても、暴落を警戒して淡々と積立を続けていく
あわせて読みたい

コメント